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仕事始めの1月4日、例年通り年始行事が行われました。本社大会議室では大阪勤務のグループ全社員が集まって社長からの年頭挨拶に決意を新たにしました。

【社長 年頭挨拶】

新年あけましておめでとうございます。
初めに、東日本大震災、人災といわれている福島原発事故により被災された皆様には
改めてお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興を心より祈念いたします。

昨年は震災による商環境の急変や不安定な為替相場など、大変厳しい経済環境ではありましたが、
2011年度は昭和貿易と昭和フェニックス工業の連結で計画以上の利益を達成することができました。
これは皆さんの頑張りと工夫によってチャンスをうまく捉えた結果です。
ありがとうございます。

年頭に際し、今年は次の二つのキーワードのもと、前進していきたいと思います。
一つは「変化」、もう一つは「挑戦」です。

昨年は震災、欧州通貨危機、超円高、アラブの春など、次々と想像を超えることが起こりました。
今年は「スーパーイヤー」と呼ばれるように、アメリカ、フランス、中国、台湾、韓国などで指導者が
改選されます。
2012年も変化の大きい年であることは間違いないでしょう。

事業や商品は手を入れなければ時とともに古くなり、市場に存在できないものになってしまいます。
ならばこうした変化をうまく利用してより強い事業や商品、そしてより強い会社にしていかなければなりません。

「変化に対して 挑戦者たるべく 攻めの姿勢で臨みたい。」

これまで継続してきたそれぞれの事業や商品をもう一度見直し、改めて挑戦的に開発や開拓、改善を
進めるべく職務に邁進していきます。

私は常々、昭和グループを社員の皆さんにとってより魅力的な会社にしていきたいと思っています。
それを実現していくには顧客の期待に応えることによって道が開けるはずであり、皆さんの力が
必要なのです。
今年も全社一丸となって着実な一歩を積み重ねていきましょう。